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自民党総裁選で新総裁に選出された岸田文雄氏が10月4日、第100代の首相に就任した。総裁選の間から、候補者たちの論戦を聞きながら感じた“モヤモヤ”の理由について考えてみた。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に9月24日、立憲民主党、共産党、日本維新の会、国民民主党の幹部が生出演した。自民党総裁選(29日投開票)のさなかの放送に、SNS上では「野党の政策も伝えて」「もっと特集して」などの声が上がった。
立憲民主党は21日、経済政策「アベノミクス」について検証結果を公表。「格差や貧困の問題の改善にはつながらなかった」として失敗だったと結論づけた。
菅首相の退陣表明で自民党は窮地に立たされているのに、野党への期待感が高まらない。専門家は「『反自民』だけではない政策を」と訴える。
「多様性を認め合い『差別のない社会』へ」をテーマに取り組む政策を公表しました。
政策の柱は、(1)憲法(2)コロナ対策(3)格差是正(4)エネルギー(5)ジェンダー平等(6)行政の透明化の6項目。
原子力の電源比率を2割に引き上げる第6次エネルギー基本計画案に対し、「原発ゼロ」を掲げる立憲民主党が沈黙している。その理由とは。
「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」などと発言していた。
本多氏は「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」などと外部講師に主張していたと報じられている。
立憲と共産の共闘は一定の成果を挙げてきたが、都議選では両党並んでの街頭演説が見られなくなっている。