rosha

聴こえない母を支えてくれた、聴こえる伯母。きょうだいが抱く葛藤を知って気づいたこと。
CODAのぼくは、ろう者への偏見や差別を憎んでいる。けれど、そんなぼくにも、ろう者に対して「やさしい差別」をしていると痛感した日があったのだ。
危機や災害時に、耳の聴こえない人たちが直面する「情報格差」とは
大人になったぼくは、同じ境遇に生まれ育った「CODA」に会ってみたいと強く思うようになった。