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東京電力福島第1原発事故で高濃度放射性物質に汚染された松戸、柏、流山の3市のごみ焼却灰が手賀沼終末処理場(我孫子市、印西市)に強行搬入されたのは2012年12月21日のことだ。
「核のゴミ」の最終処分場を国内に建設すべきか否か…。自民党の資源・エネルギー戦略調査会(山本拓会長)は1月28日、原子力発電所で発電後に出る「核のゴミ」の最終処分場について議論する小委員会の初会合を開いた。日本大学の高橋正樹教授が講師として招かれ「国内に最終処分に適した場所がある」と説明。今後まとめられる提言にも影響を与えそうだ。
「核のゴミ」とも呼ばれる原子力発電所の使用済み燃料(放射性廃棄物)の最終処分場について、建設用地が決まったスウェーデンの専門家が来日し「透明なプロセスと責任の明確化が大事」と述べた。
小泉純一郎元首相が、自身に対する安倍首相などからの「原発ゼロは、無責任」との意見に反論。福島第一原発の事故以前から設立できなかった処分場が、事故後には可能だとする考えこそ無責任だと批判した。