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「ロボット革命」実現に向け、ステークホルダー同士の連携が始まりつつある。
iPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)を用いた再生医療の障壁とされている腫瘍形成の恐れを排除する技術を、国立研究開発法人産業技術総合研究所と和光純薬工業が共同で開発、10日発表した。
視覚の研究で大きな発見があった。トンボには、色覚に関わるオプシン遺伝子がけた違いに多いことを、産業技術総合研究所の二橋亮(ふたはし りょう)主任研究員と深津武馬(ふかつ たけま)首席研究員らが見つけた
未来の磁気メモリー材料として有望な新現象が見つかった。
脳損傷で失われた運動機能を、残存する脳の別の領域が肩代わりし、しかもその領域がリハビリの過程で変化することを解明した。
ハエからヒトまで動物の頭部を形成する分子レベルの仕組みを、東京大学大学院理学系研究科の平良眞規(たいら まさのり)准教授と安岡有理(ゆうり)博士(現・沖縄科学技術大学院大学特別研究員)らが解明した。この共通の仕組みが保存されながら、動物ごとに異なる形態の頭部ができてきた進化の道筋をたどる新しい手がかりになりそうだ。東京大学大学院新領域創成科学研究科の菅野純夫教授と産業技術総合研究所の浅島誠フェローらとの共同研究で、7月9日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。
ポルトガル沖のカディス湾とイベリア大陸縁辺部の海底で掘削、採取した堆積物柱状試料(コア)に、地中海の水がジブラルタル海峡から北大西洋に流れ出る「地中海流出水」によってできる堆積物を、国際チームが確認した。