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甲子園球場のごみにしても数学の答案にしても、それを処理する人に対しての思いやりがほしいな、と。そして、数学の勉強というのは、そういう「思いやり」を育てることもあるのかもな、と。そんなことを、球場のビールでべたべたになった紙類をごみ袋に入れながら思ったりしました。
さて、前回「数学力をつかさどる3つの力」のお話をしましたが、今回はその中の一つ「逐次遂行能力」について少し考えてみたいと思います。
こんにちは、数学・教育ライターの鍵本です。秋も深まり頭がさえる季節、勉強に読書にスポーツに食欲と、いろいろ楽しめていい感じですね! さて、今回は「数学力をつかさどる3つの力」のお話をしたいと思います。
実は最近とある方からご質問をいただきました。それは、毎回掲載している「三角パズル」の問題画像を誰がどうやって作成しているかということです。
先日「広島国際アニメーションフェスティバル」に行ったお話を書きましたが、今回は韓国ソウルの「南山アニメーションセンター」という場所で開かれている「インディアニフェスト」という、韓国のインディーズアニメの映画祭に行ってました。
こんにちは、数学・教育ライターの鍵本です。先日来お届けしている三角パズルに掲載しているこのロゴですが、ついに商標登録が認められました。
1問目はいつものルールと違って、10個の○の中に1から10の異なる数字を入れて下さい。周りの矢印の数字がその列の数字の和であることは同じです。
前回は広島からでしたが、今回は間髪をいれず、北京からのお届けです。毎年8月末に開かれる「北京国際図書博覧会」という国際的なブックフェアが開催されていて、世界中の出版社がブースを出展しているのです。
実はこの原稿を書いている今、私は広島にいます。2年に一度「広島国際アニメーションフェスティバル」という国際的なアニメーションの催しが広島で開催されていて、いろいろなアニメーションの上映や、アニメーションに関連する展示を見にきているのです。
正直このパズルは、難しい人にとってはすごく難しくて、簡単な人にとってはすごく簡単なはずです。すなわち、数学的な「センス」のツボを突いてるパズルだといえるのです!