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さる11月9日、高知県の高知市薊野北町に位置する「沢田マンション」は、ただならぬ熱気に覆われていました。
東京中心のマスメディアのニュースに対し、ソーシャルメディアは地域のニュースを発信出来るのか。ジャーナリストキャンプ2014の報告イベントで、沖縄の米軍問題を問い続ける島洋子琉球新報東京報道部長、福島を独自の視点で描き復興にも関わる開沼博福島大学特任研究員、地域をフィールドに研究を行う河井孝仁東海大学教授が「地域ニュースの作り方」について議論を行った。
素人がイチから建ててしまった「沢マン」。花々が咲き乱れ、若きアーティストたちが住まうこの物件から当初感じたのは、底抜けの明るさだった。だが、数日間宿泊し、住人らと語り合ううちに、このマンションの意外な一面にも気づくことになる――。
素人が頭の中で設計し、建築基準法も耐震基準も超越して5階建てのマンションを建ててしまう。その脱法マンションで今も100人以上が楽しく暮らし、行政も半ば黙認――。あり得ないような話だが、そんなマンションが高知市に実在する。