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製薬大手ノバルティスファーマが薬の重い副作用約3千例を国に報告していなかった問題で、厚生労働省は、医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づき、同社に業務停止命令を出す方針を固めた。
臨床研究への企業の不正関与を防ぐためには、まず企業側の自己規律を徹底することが必要である。しかし今回の一件で明らかになったように、企業間・社員間での売上競争によって、企業が自己規律を徹底できるかは疑わしい。そこで研究者の医師の方々にも、自己防衛として企業の活動を監督していただければと思う。