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「日本はみんなのことを考えて誠実さを持ち合わせている。なのに、なぜ同性カップルだとダメなのでしょうか?」
世界人権宣言の採択から65年経つが、世界中で人権侵害は続いている。「人権」は次のステージに移行する時期を迎えているのかもしれない。
愛する人を守るために、人は何ができるだろう―—。ヨーロッパのマイノリティ、ロマの家族に起こった実話を描いた映画「鉄くず拾いの物語」は、観た人の心に問いかける。ベルリン国際映画祭で審査員グランプリ、主演男優賞、エキュメニカル賞特別賞を受賞した本作の監督、ダニス・タノヴィッチ氏が来日。世界人権デーを前に12月1日、監督来日記念のシンポジウム「映画『鉄くず拾いの物語』を通して考える人権とは」が開催された。その模様をレポートする。
8月19日は国連が定めた「世界人道デー」。世界各地で起こった紛争や自然災害の現場で緊急人道支援に関わり、命を落とした人々のことに思いをはせ、我々にも出来ることを考える日だ。