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最大で、東京都心では8cm、横浜で4cm、千葉で3cm、さいたまでは8cmの積雪を観測。この先も滑りやすい雪が残るため、足元に注意しましょう。
東京でも雪が降り始め、洗濯物を部屋干しする人もいるかもしれません。しかし、「こたつ」や「電気ストーブ」の近くで乾かすと、火災が起きることがあります。
帰宅時間帯は交通機関への影響などに注意が必要です。午後は沿岸部にかけて雨に変わる見通しです。
日ごとの気温変化が大きく、日曜日以降は冬の寒さが戻ります。
北陸の山沿いでは24日(木)朝までに新たに50cm以上の雪が積もるおそれがあります。雪崩の発生や屋根など高所からの落雪に注意が必要です。
週後半から月末、そして3月上旬にかけて、気温が上昇する傾向で、東京などではようやく春の気配を感じられそうです。
低気圧の動きが遅く同じような気圧配置が続くため、特定のエリアに雪雲がかかり続ける可能性もあるため注意が必要です。
雪が積もっていないところでも、タイルなどは濡れていると滑りやすいのでお気を付けください。
東京都心などで雪の積もりはじめるタイミングが遅れると見られ、大雪の影響は夜が中心になる見込みです。
関東甲信では10~11日にかけて、大雪となるところがある見込みです。