shakaikigyoka

飲食店に予約するだけで社会貢献ができるアプリ、開発者の城宝薫さんにインタビューをしました。
これまで色んな経営者の方々とお会いさせて頂いて言えるのは、20代での仕事が、その後のキャリアを大きく左右しているという事です。
問題点や課題の〝解決〟に向けた道筋までを報じていこうという新しい取り組みがある。「ソリューション・ジャーナリズム」と呼ばれる動きだ。
企業に勤めながら、週末などにプロボノ(スキルやノウハウを活かしたボランティア)の活動をする「パラレルキャリア」を続けるのではなく、なぜ振り切ってNPOに専従となったのか。
前の記事で、時に企業の事業活動と、その社会への貢献のつながりがよく見えない、と指摘した。これを生活者の不勉強・理解不足と断罪してしまうのは簡単だ。
最近、気になっていることがある。 社会起業を目指す若者が増えたことについて、否定的な言説をあちこちで見る。 社会起業が増えていることにや若者のそういった意識が高まっていることは、先進国で共通の現象のようだ。
企業だからとか、NPOだからとか、そういった組織形態の問題ではなく、自分なりに価値があると思う社会への貢献の形は何だろうかと、それをまず最初に考えるべきではないだろうか。
バブル期の若者に人気のあった職業は「たくさんお金の稼げる職業」や「異性にモテそうな職業」が中心でした。その後、一時的に起業家が人気になった時期もありましたが、不況下の日本では長く「公務員」や「大企業に勤めるサラリーマン」などの人気が高い安定志向の傾向がありました。最近はここに新たに「社会起業家」というのが加わったそうです。
脱走マグロ。イメージを拡張するほどに、イマドキの就活や働き方といった潮流のメタファーになっていくから面白い。
2013年、中学校の技術家庭科でプログラミングの授業が必修化されたのをきっかけに、NPO法人CANVASが行うプログラミングのワークショップが注目を集めている。CANVASは2013年10月、Googleと組んで子供たちにプログラミング学習の機会を提供する「コンピューターに親しもう」プログラムを展開することを発表。