shiberiatora

極東ロシアの森に君臨する大型の肉食獣、シベリアトラとアムールヒョウは、長年にわたる森林破壊や密猟の影響を受け、絶滅の危機に追い込まれてきました。
今回の国立公園の制定では、その豊かな自然が守られるだけでなく、ロシアで初めて国立公園における先住民の人々の権利も明確に保障されました。
2015年6月15日、シベリアトラの総個体数調査に関する会議がロシアのウラジオストクで開かれました。
2015年5月27日、ロシアの天然資源省は極東ロシアを中心に生息するトラの亜種シベリアトラ(アムールトラ)の総個体数が増加の傾向にある、とする調査結果を発表しました。
2014年10月、極東ロシアの沿海地方でシベリアトラの違法取引が発覚。犯人が逮捕されました。
極東ロシアの沿海地方およびハバロフスク地方南部を中心とした15万平方キロにおよぶ地域で、10年ぶりとなるシベリアトラ(アムールトラ)の総個体数調査が始まりました。
2015年2月に極東ロシアで、シベリアトラの個体数調査が実施されます。この調査は、10年に1度、シベリアトラの生息域全域にわたって実施され、約2,000人の調査員が雪原上に残された足跡を数えます。
2014年6月12日には、極東ロシアに生息するシベリアトラが、中国との国境にあたるウスリー川を泳いで渡る姿が目撃されました。
絶滅の危機にあるシベリアトラを追いつめる「密猟」。近年、ロシアでは密猟に対する取り締まりが強化されています。2014年2月には、沿海地方でシベリアトラの密猟者に対し、2年5カ月の懲役と2万USドル(200万円)の罰金の支払いを命じる判決が下されました。