shichoritsu

ターミネーターが黙っているわけがない。
大晦日放送された「第67回NHK紅白歌合戦」の視聴率が2日、発表された。
俳優、堺雅人主演のNHK大河ドラマ「真田丸」の最終回が、18日に放送された。
数字が一定程度高ければ「ドラマは成功した」とするのか。
今月15日の放送を持って50周年を突破。
日本語で演じる欧米人女優としてかつてないほど愛されたシャーロットだが、ここが岐路となりそうだ。
視聴者が視聴率を気にすることにはほとんど意味がなくなっている、と私は感じている。視聴率はもはや"自分と同じような人の感覚"を必ずしも反映していないからだ。
夕方のNHK「ニュース7」がこのところ急速に"民放っぽく"なっている。
アイオワ州で「トランプ不在」で行われた討論会の視聴者数が、昨年8月に比べ、半減したことが米視聴率調査会社「ニールセン」の調べで分かった。
テレビにとっていちばん大事なのは、家族の誰もが安心して視聴できることだったのだ。