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宇都宮駅と、黒磯駅、郡山駅に停車して車内を点検したため、郡山駅の出発は約2時間遅れた。
ツアー専用列車として再び北海道に乗り入れさせるようJR貨物などと協議していることがわかった。
3月13日で臨時列車をのぞき廃止されることが決まった寝台特急「北斗星」。どんな列車か、東京・上野から北へ向かう下り列車に乗車してみました。
JR西日本は19日、2017年春から山陰・山陽地方などで運行する新しい豪華寝台列車の名称を、「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」にすると発表した。
大雪のため青森市の青森駅で足止めされていた札幌発大阪行きの寝台特急トワイライトエクスプレスが15日午後2時25分、25時間32分遅れで大阪駅に着いた。
定期運行を続ける最後のブルートレインとして知られる寝台特急「北斗星」(上野ー札幌)が、2015年3月のダイヤ改正で廃止される方向となったことが12月4日、分かった。
寝台特急〈トワイライトエクスプレス〉は、1989年7月21日に運転開始した。大阪―札幌間1502.5キロを21時間09分かけて走る列車で、当初はJR西日本と旅行代理店などのタイアップによるツアーに参加しないと乗れなかった。
2014年3月15日、終点到着をもって寝台特急〈あけぼの〉が定期運転を終えた。今後は臨時列車として運転されるとはいえ、長く続く保証はない。寝台特急〈あけぼの〉は臨時列車として残り、すでにゴールデンウィークの運転が発表されているものの、定期運転のとりやめはさびしい。
上野―青森間を結ぶブルートレイン、寝台特急「あけぼの」の最後の定期列車が14日午後9時16分、JR上野駅を出発した。駅には約2500人が詰めかけ、1970年の運行開始から43年余の歴史に幕を下ろすラストランを見送った。