shinemakeizaigaku

地政学的リスクといわれるが、そのような転換はできないものであろうか。闘争に当てる膨大なエネルギーを経済発展、とくに構造改革に向かわせることはできないのであろうか。これも貴重なエネルギーの無駄遣いに思えて仕方ない。
筆者は、経済政策は「教育」と同じではないかと思っている。本人に永遠に借金してまで援助をすることではなく、辛くても、その本人の一生を生きて行く強さを身に付けさせることだと考える。
ボルドーワインの生産者であるシャトーと、ワイン価格の高騰に見られたバブルなどを中心としたドキュメンタリー映画で、実は「金融」の勉強にもなる。
心霊的な能力はさておき、仕事においてはピンとくることがある。しかし、それは他の人に教えたり、伝えたりすることが難しい。しかも、それは優秀な技術者や経営者の話によく出てくる。スポーツの分野でもそうである。
『ルパン三世』は特にキャラクターが良い。ルパン三世、次元大介、石川五ェ門、峰不二子、銭形幸一(銭形警部)など、キャラが立っている。しかも、彼らは皆、良い人である。
誰もが学校の授業で習ったりして知っている、火山の噴火によって"一瞬"で埋没したイタリアの町「ポンペイ」をテーマにした歴史大作。歴史に興味がある方は必見であろう。
2013年12月に“95歳”で逝去した元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラが書いた「自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝」を実写化した伝記ドラマ。南アフリカの有名な人種隔離政策「アパルトヘイト(Apartheid:アフリカーンス語で分離・隔離)」に挑む政治闘士から南アフリカ共和国の大統領となった彼が歩んだ正に波瀾万丈の人生を、重く映画化。
『スパイダーマン』シリーズは、マーベル・コミックス(アメコミ)のヒーローの中でも、比較的メジャー映画化が遅い。『スパイダーマン』(2002年)、『スパイダーマン2』(04年)、『スパイダーマン3』(06年)となっていた。これは、スパイダーマンの動きの映像(イメージ)を実現するのに、3Dも含めたCG(コンピュータ・グラフィック)の技術の進歩が必要であったからと考えている。
今年の第86回アカデミー賞作品賞受賞作。英文原題からもわかるように、南北戦争前に北部で自由の身となった黒人がなんと拉致されて南部で12年間の奴隷となってしまう話。しかも、ベストセラーとなった実話である。
アメリカの軍事・スパイ小説家トム・クランシーが作り出したキャラクター「ジャック・ライアン」が主人公のアクション映画。ジャック・ライアンシリーズの映画としては『レッド・オクトーバーを追え!』(90年)、『パトリオット・ゲーム』(92年)、『今そこにある危機』(94年)、『トータル・フィアーズ』(2002年)に続いて5作目。
自動車レースF1(Formula One)の映画。Formulaとは規定の意味。F1レーサーのスパースター、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げた1976年のシーズンを映画化。
なんと、実在した証券ブローカー:ジョーダン・ベルフォートの回想録(『ウォール街狂乱日記 - 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』)の映画化。筆者も本作の舞台となった時期にウォール街には一時勤務した。『ウォール街』(87年)、『マネー・ゲーム』(2000年)などなど、この時期のウォール街を舞台とした、同様の証券系のテーマを描いた映画は多い。
シルヴェスター・スタローン(67歳)とアーノルド・シュワルツェネッガー(66歳の)の二大超ベテランが共演した"アメリカン"アクション映画。洋上にあるタンカー型監獄からの脱獄がテーマ。日本題がかつての名作『大脱走』(1963年)とダブるのは筆者だけだろうか。
最近「武士の○○」という時代劇の映画が松竹から続いている。この『武士の献立』の前に、リリースしたのが『武士の家計簿』(2010年)であった。この2本はともに加賀藩が舞台になっている。毛色が違うが『武士の一分(いちぶん)』(2006年)という映画も松竹からであった。
原題は『Gravity』ですばり「重力」であったが、邦題を付けるときに「ゼロ」をつけた。ということで、宇宙ものである。地球から600キロ離れた宇宙では、空気はもちろん、地球の重力もないので、物理で習った「慣性の法則」の世界になる。
太平洋戦争(第二次世界大戦)において、零戦(ゼロ戦)で特攻した搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹(ひゃくた なおき)のベストセラーの映画化。この『永遠の0』であるが、もともとは小説で、なんと売上300万冊を突破しているというから、本当に驚きである。筆者も物書きの端くれであるので、実感として分かるが、この300万という数字はありえない。
無軌道な若者達が、実際に起こした被害総額3億円にもなる窃盗事件の映画化(最近、実話の映画化が多い)。被害にあったのは、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハン、ミランダ・カー、オーランド・ブルームなどなどいわゆるセレブ。 Bling Ringとは「ギラギラの指輪」のことであるが、窃盗チームの名前でもあった。
"47"でピーンとくるでしょうが「忠臣蔵」をモチーフとしているが、実は"アクションファンタジー"。四十七士にキアヌ・リーヴス演じる架空の人物であるカイが参加する等の独自の要素が加えられた、なんとオリジナルストーリーなのである。
本作品は2009年4月に実際に起こったソマリア海賊によるシージャック(人質事件)をベースとした実話。4日間にわたって海賊の人質となった船長の運命と、米国海軍特殊部隊ネイビーシールズ(Navy SEALs) による手に汗握る救出作戦。アカデミー賞候補の作品。
こんにちは、Huffington Postで「シネマ経済学」を連載中の宿輪です。今日は私が隔週で行っている宿輪ゼミの一部をお届けします。私は働きながら、慶應義塾大学経済学部の非常勤講師(経済学博士)として、基本科目の「国際金融論」を教えています。