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未曽有の被害を出した震災を風化させちゃいけない。
PRESENTED BY KDDI株式会社
100年に1度の津波を防波堤で防ぐのではなく、全住民が迫る津波に「適応できる」街を目指して。
東日本大震災から8年半。被災地の復興にまじめな議論は必要不可欠だが、それだけでは分断を生む。福島県いわき市で活動する小松理虔さんは、当事者ではないが無関心でもない「共事者」こそ、課題解決の糸口になると話す。
仮設住宅に残っている人たちの暮らしにはいまも、地震の影響が尾を引く。
小沢直子さん(43)は「被災した神戸の人たちが、イチローがいたオリックスのおかげで一つにつながった。感謝してもしきれない」と振り返った。
復興に向けて新しいことに挑戦する福島をファッションで表現したという。
東日本大震災から8年。Yahoo! JAPANの復興支援企画が、反響を呼んでいます。
平成は終わるけど、時代は次へと進むけど、あの日のことは忘れないで……
「大切なのは続けられる防災。小さな工夫の積み重ねがいざというときに役に立つ」と、本の中でアベさんは「ミニマル防災」を提案している。