shinyurieigasai

「映画を通して、私は(慰安婦問題について)両方の意見を出そうとしました。最後は、見る人が決めることです」
「KAWASAKIしんゆり映画祭」で一度は上映中止が決まったが、最終日の11月4日夜に上映された。
「映画祭を主催する立場の人としては、あってはならないあるまじき判断です。作り手に対する敬意を欠いているし、皆さんからその映画と出会うチャンスを奪っている行為です」
慰安婦を題材にした映画『主戦場』の上映見送り。上映作品の製作者らから抗議の声が上がった。