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「鮮魚盛り」改め「刺し身盛り」です――。メニュー表示と違った食材を使う「食材偽装」問題を受け、外食チェーンの間にメニューの表現を見直す動きが広がっている。法的に問題ないとしても、消費者に誤解を与えかねないと判断したからだ。
同業者の内輪でみんながやっていると鈍感になり、ま、いいんでね?あいつもこいつもやってるし、と自分に緩くなる。外から見たら、なんてひどいこと、社会的に見て危ういことだったりしても、仲間同士で「ま、いっか」となっている。そんな事態が平穏な日常の奥底にいっぱい隠れているかもしれないのだ。
こうしてメニューの書き換えが日常化していったのだとすると、今回のトラブルが必然だったことがわかります。連日のように同様の食材偽装が明らかになっていますが、こんなことは当たり前で、「そもそもメニューを信用するほうがおかしい」ということなのでしょう。
全国のホテルや百貨店で、食材の「誤表示」が相次いで発覚している。阪急阪神ホテルズに端を発したこの問題は、東急ホテルズや高島屋などへ拡大。7日には、「ホテルオークラ」までも、グループの13ホテルのレストランなどで、メニュー表示と異なる食材を使っていたと発表した。
リッツ・カールトン大阪などを運営する阪急阪神ホテルズが、メニューの記載と異なる食材を使っていたことが発覚した問題で、出崎弘社長は28日夜に会見を行い、「偽装と受け取られても仕方ない」などと話し、11月1日付けで辞任することを明らかにした。
大阪市のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のラウンジや、同ホテルが経営する料理店で、メニュー表記と異なる食材が使われていた問題で、ホテル側は「誤表示」と主張。意図的ではなかったと説明した。
阪急阪神ホテルズの出崎社長が記者会見で、謝罪する誠意や、真摯な反省の気持ちを伝えることに完全に失敗し、「誤表示」にこだわる説明ばかりが報道でクローズアップされてしまいました。少なくとも報道された映像を見る限り、出崎社長からは、顧客に対して謝罪する気持ち、真摯な反省の思いがみたいなもの感じられず、慎重に言葉を選んで説明する事務的な態度を感じてしまいます。
阪急阪神ホテルズが、傘下のホテルなどのレストラン23店舗で、メニューと異なる食品表示を行っていたことを会社側から発表があり物議を醸しています。わかりやすく、呆れた話であり、ずいぶんテレビでも取り上げられています。