shokuzaigiso

消費者庁は3月28日、ホテルや百貨店などの料理メニューで相次いだ食材偽装を受けて表示のガイドラインを作り、公表した。どんな表示が問題になるかを一問一答形式で示している。
全国のホテルや百貨店で、食材の「誤表示」が相次いで発覚している。阪急阪神ホテルズに端を発したこの問題は、東急ホテルズや高島屋などへ拡大。7日には、「ホテルオークラ」までも、グループの13ホテルのレストランなどで、メニュー表示と異なる食材を使っていたと発表した。
リッツ・カールトン大阪などを運営する阪急阪神ホテルズが、メニューの記載と異なる食材を使っていたことが発覚した問題で、出崎弘社長は28日夜に会見を行い、「偽装と受け取られても仕方ない」などと話し、11月1日付けで辞任することを明らかにした。
大阪市のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のラウンジや、同ホテルが経営する料理店で、メニュー表記と異なる食材が使われていた問題で、ホテル側は「誤表示」と主張。意図的ではなかったと説明した。