衝突したのは遊漁船「勝栄丸」（4・9トン）と漁船「卯の日丸」（9・7トン）です。

防衛省によると、しまかぜの左舷の一部に損傷ができたものの人的被害はなく、漁船側にも行方不明者はいない。

水産庁の漁業取締船「おおくに」が漁船に対して、日本の排他的経済水域の外に退去するよう警告していたところ、双方の船体同士が接触したという。

インドでは、牛が線路内に立ち入ることは珍しくなく、鉄道の高速化の課題の一つになっている。