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新たな有権者層の投票行動がどうなるのか注目をされています。
総務省は12月15日に、第47回衆院選挙の投票率が戦後最低の52.66%だったと発表した。同じく過去最低だった前回2012年の59.32%をさらに6.66ポイント下回り、最低記録を更新した。
12月14日に投開票された衆院選の投票率が、戦後最低となる見通しとなった。
12月14日に投開票となる衆議院選。総務省が発表した、18時までの投票率データを元にマップにした。4段階に色分けしている。
総務省は8日、衆院選の期日前投票(小選挙区)について、公示翌日の3日から7日までの5日間の中間状況を発表した。すでに270万78人が投票し、有権者数(1日現在)の2・59%にあたる。
オフィスへの通勤路となる秋葉原でいつも気になる日常風景がある。午前10時の開店を前に、毎日、何十人もの若者がパチスロ店の前に並んでいるのだ。