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本作は、ロボコップのデザインも含め、メカがかなりクールで行けているが、作品自体も現代的でかなり行けている。スタッフをみても、監督ジョゼ・パヂーリャ、主演ジョエル・キナマンで、脇役にもゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンとかなり強力なメンツで固めている。
8月15日は68回目の終戦記念日。68年前の正午、昭和天皇の玉音放送によって当時の国民は終戦を知った。玉音放送というと、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」のくだりが有名だが、その続きまで覚えている人は多くないだろう。終戦記念日にあたって、原文とともに現代語訳を全文で紹介する。
「戦前」に興味が向いたのは、ある意味時節柄、でもある。そもそも日本人にとって8月というのは特別な時期だ。特に今年は、自衛隊を国防軍に変える憲法改正を旗印に掲げた政党が、数ある政策課題の中でも特に憲法改正に強いこだわりを持った党首を担いで数年ぶりに政権を奪還してから最初の8月であり、また(これは現政権のせいばかりではないが)周辺諸国との緊張関係が高まりゆく中での8月だ。副総理が憲法改正に際して「ナチスに学ぶべき」と発言して物議を醸した件も、こういう風潮の中だからこそ洒落じゃすまないものを人々が感じ取ったということだろう。
第二次大戦直後の昭和天皇と、GHQ最高指令官のマッカーサー元帥の交流を描いた映画「終戦のエンペラー」に注目が集まっています。ハフィントンポスト日本版でも、ロッシェル・カップ、田原総一朗、宿輪純一の三氏がこの映画について全く別の視点から評論しました。
8月の日本で公開の映画は、時節柄どうしても第二次世界大戦関連の映画が多くなる。この映画は8月15日の終戦の後、8月30日にGHQ(General Headquarters)最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥が厚木海軍飛行場に降り立つ、そして、9月27日の天皇陛下との会談までの1ヶ月の短い期間が中心となる。その本当に短い期間に、日本の将来が決まったのである。
『終戦のエンペラー』のプロデューサー奈良橋陽子さんと対談した。日本ではとても映画化出来ないので、あえてアメリカで映画化したのだろうか。日本が無条件降伏をして、マッカーサー最高司令官のアメリカ軍が日本に乗り込んで来る、ここから映画ははじまる。
歴史好きの人であれば、これだけ忠実に再現された終戦後の日本、そしてマッカーサーと昭和天皇の歴史的な会見(この記事の冒頭の写真)が見られるチャンス逃すわけにいきません!当時の日本を完全に再現しようとするこだわりが随所に見られるという点で、この映画は見る価値が十分にあるでしょう。