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コミュニケーション力は、確かに新卒・中途に関わらず採用面接の現場では、非常に重視されるポイントになっています。「話す力」に集中してしまう就職活動生・転職希望者が非常に多く、「聴く力」「読む力」を意識されていない事がほとんどです。
企業の新卒採用における選考基準が再び迷走を始めている。人物本位に傾いてた採用基準を見直し、大学の成績を重視する企業が増えてきている。また大学ごとの偏差値で学生をあらかじめスクリーニングしてしまう、いわゆる「学歴フィルター」の存在も指摘されており、採用基準はますます分かりにくくなっている。
映画学校時代の同級生にはプロになった者もいれば、一般企業に就職して映画と一切関わりを持たなくなった者にほぼきっちり分かれます。そこでダブルキャリアとして、広告会社に就職後も映画を自ら監督・脚本して劇場公開するなど、精力的に活動されている糠塚まりやさん(25歳)にその思いを語ってもらいました。
大学を卒業したばかりの頃だ。当時の上司から「学生気分が抜けていない」と叱られた。「この会社でやりたいことを見つけて、そこに熱意を注ぎなさい」と言われた。至極もっともな意見だ。たしかに私は、仕事に対してやる気のない、ふぬけた会社員だった。
なぜ、採用した学生がうちの会社に合わないのか。なぜ、入ってからこんなはずじゃなかったと思うのか。採用の失敗には2つのタイプがあるという話を以前書いた。ひとつは「ポストに対して能力が足りない場合」、もうひとつは「仕事への覚悟をもたせられない場合」である。
先日、ある企業の管理職の方とお話をした。彼は「うちの採用のやり方がおかしいんじゃないか」と疑問をもっているそうだ。なぜならば、営業の新入社員たちが、「こんなはずじゃなかった」と思っているフシがあると。
安倍政権が経済界に求めた「就職・採用活動の後ろ倒し」を、学生や企業の半分以上が支持せず、4分の3が効果に疑問を持っている――…