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お腹の中の赤ちゃんに先天性の病気がないかを母親の血液で調べる「新型出生前診断」が始まって1年。「命の選別」につながるとして議論を呼んでいる。生まれてくる命とどう向き合えばよいのか。13トリソミーの子と家族に寄り添ってきた医師、松永正訓さんに聞いた。
妊婦の血液からダウン症など3種類の染色体異常を調べる新型出生前診断で、今年4月からの3カ月間に全国で計1534人が利用し、1・9%の29人で「陽性」と出たことが分かった。このうち、羊水検査による確定診断を受けた2人が人工妊娠中絶をしていた。