soredemokuruka

一概に日本のコンテンツ産業は衰退していると思ってしまうと、とても未来は無いように見えてしまう。そこから一番日本の技術というか、そこまでこだわるかっていうものがあるから世界中でウケているんで、そのこだわりをもってすれば、マネタイズの仕方はあるんじゃないかと思います。(ホリプロ堀義貴社長)
クールジャパンという言葉が生まれて10年。政府、内閣官房に知財本部が置かれて、これも10年になるんですね。政府はそのコンテンツの政策を推進してコンテンツ立国の旗を掲げています。しかし、国内のビジネスに目を転じると非常に苦しい状況にあります。
日本ポップカルチャーはかわいくてクールという評価を海外から得てはいるものの、ビジネスとしては縮小傾向です。コンテンツ産業の収入に占める輸出割合は5%で、アメリカの17%には遠く及びません。かつてフランスを席巻し、ドラゴンボールやセーラームーンなど人気がありすぎて社会問題にもなった日本のアニメは、この十年来、地上波では買われておらず、ほぼ姿を消しつつあるとか。