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STAP細胞をめぐる論文不正疑惑。混迷を極めたこの問題を「そもそも」から振り返ってみよう。
小保方晴子氏のSTAP細胞関連騒動について、をハフポストに発表してから4日が経過した。論点を明瞭にするために敢えて飛ばし気味に書いた積りだったが、その後直ぐに早大で次々に「論文コピペ疑惑」が浮上 小保方氏は先輩の手法を見習った?、の様な記事がネットを席巻し、私が主張した様に今回のSTAP細胞関連騒動が小保方晴子氏の個人的な問題で無い事が国民の認識になりつつある。
世間をあっと言わせ、たちまち時の人に。蓋を開けてみるとなんだかはっきりしないものだった。科学と社会が抱える様々な問題が浮き彫りになったSTAP細胞フィーバーですが、今後の展開に目が離せません。
保方晴子氏は弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて世界的に権威のある学術雑誌『Nature』誌2014年1月30日号に発表した。
理化学研究所らで構成されるチームが発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に、画像の転用など疑問点が次々と指摘されている問題で、理研は「論文の取下げを視野に入れて検討しています」とのコメントを発表した。
新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を発見したとして、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表した論文に対し、外部から「データに不自然な点がある」との指摘が寄せられ、理研は17日までに調査を始めた。理研は「論文成果そのものはゆるがない」としている。