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「ビジネスは社会を変える手段。障害があってもありのままで、意思が尊重されたり、活動を評価されたりする、フェアな状態をつくり出したい」
「子どもが生まれる前」の社員をサポートする取り組みがスタートアップで広がっています。なぜなのか、取材しました。
においで排泄を検知するセンサーを開発する株式会社abaの宇井吉美さんが、起業家の登竜門と言われている「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」で優勝した。宇井さんが排泄センサーを開発したきっかけは、介護職員の「おむつを開けずに中が見たい」という言葉だった。
抹茶マシン「空禅抹茶」は私たちや海外の人たちのライフスタイルをどう変えるのか。日本の茶産業、農家にとって、どんな新たな選択肢が生まれるのか。
日本発DTx(Digital Therapeutics、デジタル治療)で、世界に挑む医師がいる。医療現場の内側と外側で仕事を続ける中、日本が抱えるDTxの課題を感じ、起業した。3年後の社会実装に向け、頭痛治療用スマホアプリの開発を進める。
決して“意識高い系”だけの話ではなさそうです
電気が通っていない場所でも、土や植物などから電気を集める「超小集電」。産業廃棄物からも発電でき、二酸化炭素を出さないエコなエネルギーとして世界から注目を集めている。
大手食品・飲料メーカーが競合同士の垣根を越え、手を取り合った。食品をつくる際にどうしても出てしまう廃棄物。なんとか活かせる手立てはないものか…。食品メーカーらしく、美味しくて楽しめるアップサイクル商品の共同開発に挑む。悩みつつも、フードロス解決を目指す。
サントリーが送り出すのは食品でもない、飲料でもない、新たなサービスだ。お腹から鳴っている「グルグル」音をAI解析し、腸内環境を可視化するアプリはCESイノベーションアワードも受賞した。