taifu27

自然の猛威に対して、私たちは「備える」ことや「祈る」ことしかできず、何も起らないよう祈った方も多くいらっしゃると思います。今回、「何事もなかった」ことに感謝しながら、改めて自然のなかで生きることを考え、この経験を「糧」にできればと思います。
伊豆大島からのメッセージをうけ、災害時の報道マナーについては今後、問う必要があると感じています。こうしたことは、小規模地域でいつでも起こりうる内容になるため、みなさんに「このようなことが起らないためにはどうしたらよいか」「災害時に知りたい情報はなにか」「災害時に不要だと感じる情報はなにか」を考えていただきたいのです。私自身も、しっかり考えていきたいと思います。
伊豆大島にたとえ今後、改善すべきことがあっても「非難」「批判」は何も生みません。今は「人の命」を優先した行動をとっていただきたい。今後、改善すべき「提案」も緊急でない限り、次の台風が過ぎさり島に平常が戻ってからにしていただきたい。今は目の前の「難」をできるかぎり避けられるよう、考えてください。