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戦争は自然現象ではなく、山火事のようにいつのまにか起きるのではありません。
安倍首相がこだわる「未来志向」に、アジア各国の共感や理解が広がるか否かは、はなはだ心もとない限りです。
今回の世田谷区の取り組みは、区内に住み20歳以上などの条件を満たしている同性カップルを「パートナー」として認めるもの。
この「談話」が国際社会における日本の進路に大きな影響があるのは疑いないことだと思います。
新国立競技場の計画白紙撤回を発表すると、 「よく決断した」と国民世論からの拍手喝采を期待していたようでしたが、反応はそう甘いものではありませんでした。
多くの識者が、新国立競技場をめぐる迷走に、太平洋戦争末期の大本営参謀部の残影を見ています。
2年ぶりに沖縄を訪れました。7月1日から3日にかけて、雨模様の東京を離れて、梅雨の明けた沖縄を歩きました。
「沈黙は容認と同義」です。今回の勉強会発言をめぐる報道記事を見直してみましたが、胸がむかつくような感覚になります。
子ども時代にどんな機会に恵まれ、いかなる人とめぐりあうかによって人生は変わっていきます。
政治の言葉が限りなく軽く感じられる国会審議で、戦後で最も重い法案審議が進んでいます。