taiyonomachikara
ごく一握りの人がインサイダー情報を独占して利得を分け合い、ほとんどの人々が相手にされないような社会を変革していくことが必要です。
政権中枢の「反省」「謙虚」「丁寧」が言葉だけなのか、自ら足らざるとこを補う誠意があるのか、ここが問われています。
ネジが外れたのか、ヒューズが飛んだのかと首を傾げます。
30年の時間の集積を経て、独自のハーモニーを響かせることのできる環境都市に生まれ変わったという歴史は、自治体運営に日々直面している私にとっても、多くのことを教えてくれました。
人々が無難な会話以外、誰が聞いているかわからないと萎縮をし始めたら、「共謀罪効果」ははかりしれないものとなります。
現在の全国自治体が競い合う「ふるさと納税」を全否定するわけではありません。
最近の永田町や霞が関は、「論理」を逸脱する感覚が横行し、批判や懸念に「感情的」に対処するのが珍しくありません。
「迷言や詭弁の魔宮」から脱出する論理的で誰もが納得する審議を尽くすように求めたいと思います。
「限りなく治安維持法に近づいていきますね」
「テロ等準備罪」とは、この法案に対しての「政府の呼称」にすぎないのです。