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新国王が左右する国の行方 赤いマグマはくすぶり続ける
タイのプミポン国王が13日に死去してから1週間以上が過ぎた。いまだ新国王が即位しておらず、民政復帰の時期をめぐっても不透明感が漂う。法政大学の浅見靖仁教授に現状や今後の見通しなどを聞いた。
20世紀半ばから70有余年の間、威徳によって国民を統合し、全国民的敬愛を集めていたが...
タイではプミポン国王の誕生日前日に当たる12月4日、首相以下の文武百官に経済界指導者などが、祝賀のために王宮に参内する。それらの国家枢要を前に、国王が国民に向かって過ぎ去った1年を回顧し、自らの所感を語り、国民団結の尊さを諭し、来たるべき新しい年への抱負を語りかけることが恒例となっている。
タイのタクシン元首相らが中国でパンダと一緒に撮影した写真がネット上で広まり、タイのメディアが大々的に報じた。タイ軍主導の暫定政権は神経をとがらせている。
クーデターによる軍政下にあるタイのインラック前首相は7月18日、バンコク市内のホテルで5月7日の失職後初めて記者会見し、海外渡航を計画していると認めた上で、国外への逃亡を図っているのではないかという臆測を否定した。
タイのタクシン派政党であるタイ貢献党のジャルポン党首は24日、国民向けの公開書簡を公表し、軍事政権に対する反対運動を開始する意向を示した。 先月のクーデター後、軍事政権に対する組織的な抵抗の動きが出たのは初めて。
タイ情報通信技術省は28日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブックへの接続を一時的に遮断した。軍の要請としているが、軍事政権は技術的な問題で一時的に接続不能になったと説明している。
クーデターで全権を掌握したタイの「国家平和秩序維持評議会」(議長・プラユット陸軍司令官)から出頭を命じられていたタクシン元首相の実妹、インラック前首相は5月23日、首都バンコクの陸軍施設に出頭した。
タイのプラユット陸軍総司令官は22日、対立する政府派・反政府派の指導者らをバンコク市内の陸軍施設に集め、半年にわたって続いている政治混乱の収束を目指した。 しかし、会議開始から約1時間後、プラユット氏の我慢は限界に達した。 会議に立ち会った関係者によると、プラユット氏は出席者に向かって「この国に平和をもたらす方法が見つからず、誰も引き下がろうとしない。