terebi
私の勝手な想像であるが、NHKが劣化するのは彼らのメインの視聴者層を「高齢者」と「B層」をターゲットにしているからではないのか? 「高齢者」は勿論南スーダン問題には何の関心もない。
学生時代に筒井康隆の小説にハマった。文庫で出ていたものをすべて読み尽くし、その後は単行本が出るたびに即買いしたものだ。深みのある長編もいいけど、初期の短編はとにかくどんどん書くのだと若さと勢いで書かれていて、破天荒さに魅惑された。
地上波の民放5つの中で、特異なポジションにいるテレビ東京。時にテレビや新聞は他社と横並びな情報ばかりやるという批判を受けることもある中で、テレ東だけはそういう批判にさらされません。その我が道を行く姿勢は、ネットでもこういう風によくネタにされますね。
12月31日に放送されるNHK紅白歌合戦に、同局の朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のキャストが総出演することがわかった。nikkansports.comが伝えた。ヒロインを務めた能年玲奈さんや母親役の小泉今日子さんら主要キャストからGMT47まで、全出演者が勢ぞろい...
今日本で最も忙しい女優、堀北真希。24歳の彼女は舞台に、映画に、テレビにと引っ張りだこだ。今秋はフジテレビ毎週木曜日の夜9時放送ドラマ「ミス・パイロット」で主役を演じている。BLOUIN ARTINFO ジャパンでは、撮影の合間をぬってフジテレビのスタジオで時間を作ってくれた堀北真希に会い、彼女の最近の役柄などについて話を伺った。
"テレビの不便さ"を克服するにはもちろん、リモコンを改良するとか、EPGを見直すなどの機器の課題があるし、WEBやスマートフォンを使ったサービスやアプリも考えられるだろう。でも少し違う角度でソーシャルメディアの活用も考慮すべきだと思う。
アマゾンが映像配信サービスを日本でも開始すると報じられた。しかも月内にスタートするという。これはえらいことだと思っていたら、26日に実際にスタートしていた。さらにこんなニュースもあった。 「米アマゾン制作のオリジナルドラマ、ストリーミングサービスで視聴回数No.1」
「マルチスクリーン型放送研究会」、通称マル研。在阪のテレビ局が中心となったコンソーシアムで、スマートテレビの実証実験を試みています。ぼくは顧問を務めています。
北海道テレビ『水曜どうでしょう』のディレクター藤村忠寿さん、通称藤村D。藤村Dをわざわざ北海道からお招きしたのは『水曜どうでしょう』には実はテレビの将来が見え隠れしている、とぼくが感じているからだ。
ハフポスト、『ほこ×たて』のヤラセ問題と「組織の論理」を拝読。皮肉な事に、丁度今は食材偽装が関西の名門企業、阪急阪神ホテルズで発覚し、稼ぎ場とばかりに各テレビ局はこの事件の追及に忙しい。どうも、「人の振り見て我が振り直せ」という諺は、テレビ業界には通じない様である。