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「2人目は特別養子縁組で迎えたい」
養子縁組で家族をつくった人たちに、写真をシェアしてと呼びかけてみた。
親になるのを断られた野田さん。親になりたい人に伝えたいことがある
生みの親と暮らすことのできない子どもたちのために、やらなければいけないことがあります。
家族をつなぐものは、血のつながりだけではありません。
LGBTでも、ストレートでも、誰もが養親として子どもを迎えられる、そんな社会になってほしい。そう、強く願っています。
厚労省は特別養子縁組の監護期間中も、育休が取れるよ、と法改正してくれました。しかし、もう一つ立ちはだかる壁がありました。御社の「就業規則」です。
正しい性知識が身を守ることに繋がっていくのです。性や性教育について、学んで、考えて、周囲に話していこう。
日本の社会的養護(虐待等で家庭で過ごせない子どもたちの養護)においては、歴史的な日となりました。
2週間に1人、赤ちゃんが虐待で死んでいて、虐待死の6割が0歳児です。赤ちゃんの虐待死を防ぐために鍵になるのが、この特別養子縁組団体なんです。