tokubetsuyoshiengumi

東京都内に住むサオリさん(40代、仮名)は、1歳になった息子のユウ君(仮名)から目が離せない。
日本の行政には、予期せぬ・望まない妊娠について相談できる機関がほとんどありません。
どうすれば特別養子縁組を普及することができるのか、また現状の課題はどこにあるのか等、長年特別養子縁組に取り組まれてきた自民党・野田聖子議員に話を聞いた。
なぜ、里子を引き取るという選択をしたのか? 親となって1年が過ぎた今、思うことは?
寄付は単なる数字ではありません。そこには「思い」と「願い」がこもっています。
日本の児童相談所は、先進諸国と比べて問題が多いことも事実と言えます。
6月1日、江戸川区が所管の江東児相の一時保護所を含めた視察を、都議会かがやけTokyo会派と、斉藤りえ北区議会議員、三次ゆりか江東区議会議員と実施しました。
日本でも「特別養子縁組」を進めよう!ということで、日本財団が中心となって本日はシンポジウムが行われました。
私が熱心に取り上げております児童養護は、勿論今回のメインテーマの一つ。今回の質問の急所は、「東京都も、新生児の里親委託を始めるべきだ!」というもの。