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一体なぜ?ファンであり、リピーターである年間パスポートを持つ人の「本音」とは。
続々と世界で運営が再開されるディズニーのテーマパークだが、依然として新型コロナの感染拡大に翻弄されている。
7月1日の運営再開から約2週間。首都圏を中心に感染数が再び増える中、西村康稔経済再生担当大臣が首都圏での休業要請の検討を示唆したが...運営側の対応は?
6300円→23000円での転売の例も出ている、7月1日から再開された東京ディズニーランド・シーのチケット。来園希望者からは「一生懸命公式サイトから購入しようとしている人がいる中、転売しないでほしい」との声も。
来園者は心踊らせ、キャストと呼ばれる従業員も思わず涙を見せる姿もあったという。気になる人気アトラクションの待ち時間は?
アメリカのテーマパークでは、題材が映画『プリンセスと魔法のキス』に変更されることになったスプラッシュ・マウンテン。一体なぜ、変更に至ったのかについても経緯を振り返る。
東京ディズニーランド&シーでは、混雑緩和策として「時間差入園チケット」を導入。早速、7/1の再開日のチケットを求める人が販売開始時刻と同時に殺到した。
混雑による人の密集を避けるため、「午前8時入園」「午前11時入園」などと時間と価格に差を付けたチケットを導入する。
マスク着用に検温、そして時間差入園チケットの導入...。運営再開を待ち望んでいた人は多いが、“アフターコロナ”の新たな楽しみ方が当面は求められそうだ。