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アルツハイマー病の患者でも記憶を形成できることを示唆する研究結果が発表され、新たな治療への期待が膨らんできた。
今回、利根川進たちが、健忘症状は、記憶の符号化の障害ではなく検索の障害によることを明らかにしている。
アルツハイマー病モデルマウスの失われた記憶を取り戻すことに成功したと、理化学研究所の利根川進・脳科学総合研究センター長の研究グループが発表した。
利根川進(理研-MIT神経回路遺伝学研究センター)たちは今回、マウスで快・中立・不快の体験とそれぞれ関連する特定の海馬記憶エングラム(記憶痕跡)を光遺伝学的に標識することにより、この疑問に取り組んだ。