アメリカ
10代少女のレイプ事件の告発に協力した26歳の農村に住む男性は、少女に暴行を働いた高校フットボール部員らの最大5倍投獄されるかもしれない。オハイオ州スチューベンビルのレイプ事件は、何十人もがパーティーで現場を目撃し、ソーシャルメディアで写真を共有したことから国民的議論を呼んだ。
米銀の商工業向け融資が2011年から2けたの伸びを続けており、米連邦準備理事会(FRB)の大規模な資産買い入れを背景に、今年に入りバブルの初期段階ではないかとの警戒が高まっている…
米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は7日、朝方発表された5月の米雇用統計について、政府の歳出削減が懸念されたほど成長に打撃を及ぼしていないことが示されたとの認識を示し、債券買い入れを「直ちに」縮小すべきという自身の見解をいっそう強固にするものだと述べた。
安倍首相は成長戦略スピーチの中で「国際社会で活躍できるグローバルな人材育成」に向けて、「世界に勝てる大学」を目指すとして、大学での教育改革を進めていくと表明している。大学に入ってからの内容を変えたいのならば、入り口である入試改革も必須だろう…
上のグラフでベージュ色で示されている部分は、米国の歳入全体に占める法人税の割合だ。徐々に小さくなっていることがわかるだろう。一方、このベージュ色を飲み込む勢いで拡大しているのはオリーブグリーン色に塗られた部分だ。これは、歳入全体に占める給与税(payroll taxes:給与を計算基礎にした連邦税で,社会保障のために用いられる)の割合だ。
旧日本軍の慰安婦などをめぐる橋下徹大阪市長の発言に対し、世界の有力者からも非難の声があがっている…
アメリカの映画監督、オリバー・ストーンさんが8月、広島と長崎で開催される原水爆禁止世界大会に参加する予定であることが、関係者への取材で分かった...
ストレスから解放されたいという人は、有酸素運動を取り入れるか、メディテーションを試してみるか、あるいはハワイに移り住んでみよう。
休暇をとることは、睡眠の質を向上させ、精神的健康の改善や、年間を通した生産性アップ、心疾患のリスク低減、家族関係の緊密化といった面で有効であることが知られている。4月の「ストレス啓発月間」(Stress Awareness Month)は、休暇の計画をたてるのにちょうどいいきっかけになるだろう。
アメリカは、日本は今後の世界成長を牽引するアジアで中心的な役割を果たせるかどうか、アジアの政治対立、軍拡競争を加速してしまわないかと考えている。この問題で波風を立てて欲しくない、というところが大きい。また、人権を重視するリベラルにとっては、河野談話の見直しはレッドカードになりかねない雰囲気になっている。