ushinawareta20nen

過去と現在と未来と。隣国の態度にも大きな問題があるが、みずからに問題はないか。もう歴史(問題)はいやだ、と投げやりになってはいないか。
『失われた20年』というキーワードがあまりにも人口に膾炙し、何も発展がなかったかのように思いこみがちだが、国富が失われてきたという事実について違和感を覚える。何故、事実と実感との間に乖離が生じているのか。
筆者は1984年生まれ。「はざま世代」である。何の「はざま」かと言えば、「競争で一番を目指すこと」と「個性を尊重すること」のはざまである。
日本経済が立ち直りかけている今、誇りや自信と慢心や驕りとをしっかり区別しなければ、また失敗を繰り返すことになる恐れがある。