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自ら命を絶つ人の多くは、専門家の助けを求めることなく自殺に至っているが、会話療法(トークセラピー)が、自殺する可能性が高い人々を救うかもしれないことを示唆する、新たな研究成果が発表された。
自殺という言葉は嫌いだ。自分を殺す。殺人犯みたいな言い方だ。なんていじわるで、微塵も思いやりがないんだろう。その人が一生懸命に、りっぱに生きてきたことを全否定するその言葉。
ブラック企業にせよ、異常な就活戦線にせよ、あらゆる労働問題のキモは「そんなん言うなら辞めます」と労働者が言えないことだ。
うつ病など「心の病」で2013年度に労災請求をした人が1400人を超え、過去最多を更新したことが厚生労働省のまとめでわかった。
3年前のことですが、夫の長時間労働が続き過労になっていたので、無理矢理仕事を休ませて病院の予約を取って送り込んでことがあります(詳しい経過は『一家の大黒柱が無職になった – 1』、『- 2』、『- 3』)。 その時、夫が医者で経験してきたこと。1日数時間の睡眠で何週間も何ヶ月も働きゾンビのようになっていたので、私は夫に「隅々まで念入りに健康診断してもらってきて」と送り出しました。ところが、診察した医者は夫から状況を聞き、簡単に血圧チェックなど診断を行ったあと「妻を殴ったり暴力をふるったか?」と聞いたそう。
まさか、あの話をまともに受け止める人がこんなにたくさんいるとは思わなかった。それ位、放射線の健康への影響についての教科書的な常識から、かけ離れている内容だと感じた。
軍隊内の自殺は大部分が、過酷な行為に耐えきれないケースだ。しかし韓国軍当局は暴力行為を立証するより、内密に隠蔽しようとする。最近では軍部隊内の自殺を立証するため、占いや水脈、巫女や四柱八子などの迷信を動員し、さらに遺族の怒りを買っている。
1945年の3月10日は東京大空襲が行われ、2011年の3月11日には東日本大震災が起きた。どちらも、私たち日本人にとても大きな喪失をもたらした。「過去を振り返らずに明るく前向きに考えるべきだ」という言葉が世間ではよく用いられる。その意味は分かる。それよりも、苦悩に導くような感情や記憶を意識から排除した方が、多忙な日常生活を乗り越えていくためには有用である。しかし、やはり複雑な気持ちになる。
「日本」について考えるのが難しいのは、日本が「西洋近代」という参照枠に対してねじれた関係にあるからである。西洋近代の精神性は、現在のあらゆる信頼のおける学問の基盤になっている。その一方で、明治以来の日本と西洋近代の精神性との関わりは、「和魂洋才」の言葉に表されるように、全体としての受けいれは拒否しつつ部分的には強く同一化を目指すという歪んだあり方が中心であった。
『週プレNEWS』が配信していた「丸岡いずみが告白するうつ病のリアル」がいろいろ興味深かったので、これについて少し。