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日本とまったく同じ状況で「一縷の望み」を持って最終戦に臨んだ韓国。退場で1人少なくなったベルギーを相手に攻め込みはしたし、何度か決定機もつかんだが、終盤に失点してあっけなく敗戦。
日韓は宿命のライバルでもあるが、お互いの状況を参考にしながら改善できるところは少なくない。今大会の惨敗という結果を踏まえ、それぞれのいい面、悪い面を今後の代表強化に活かしていくことが、アジアのレベルアップに繋がるのではないだろうか。
ワールドカップブラジル大会で、日本代表と同様、勝ち点1で決勝トーナメント進出を逃した韓国代表。ハフィントンポスト韓国版はえり好み人事に明け暮れ、代表強化の長期構想を持てない韓国サッカー協会の体質を指摘している。