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全国の主要な11の研究大学で構成される学術研究懇談会(RU11)は8月26日、「グローバル化時代における我が国の責務としての研究基盤の抜本的強化にむけて」と題する政策提言を発表した。提言は「我が国は、世界の第三極となるべきアジアのリーダーとして、学術を先導してきた。
早稲田通り沿い、キャンパスから歩いて5分ほどのところに「Foru Cafe(フォルカフェ)」という店がある。テーブルとカウンターを合わせて14席。「日本初のブリュレフレンチトースト専門店」だ。早稲田大学政治経済学部4年、平井幸奈(ひらい・ゆきな)さん(22)が「新しい食文化の発信」をめざしてオープンさせた。
日本機械学会は7月24日、機械技術面で歴史的意義がある「機械遺産」に、南極点に到達した雪上車や、世界初の量産型マッサージチェアのフジ自動マッサージ機、時代を画した国産腕時計(セイコー)など8件を新たに認定したと発表した。機械遺産は同学会が2007年に創立110周年を迎えた際の記念事業として始まり、計69件になった。
私は今年の3月に学位(博士号)を取得し博士になりました。早稲田大学では剽窃だらけの論文でも学位が与えられることが明らかになり(学位取消に当たらず)、呆れと怒りでやりようのない気持ちとなっています。
小保方晴子氏の博士号取り消さず 早稲田大学調査委が発表を拝読。当然だが内容に強い違和感を覚えた。博士論文に26箇所の問題点を見付けながら学位取り消しはしないという結論であるからだ。
北海道新十津川町で半世紀以上前に発見されたイルカの頭骨化石を再調査したところ、世界最古のマイルカ科の化石とわかったと、早稲田大学教育・総合科学学術院の村上瑞季(みずき)助手らが7月2日発表した。マイルカ科としてはこれまで、イタリアなどの鮮新世(533~262万年前)から見つかっている化石種が最古とされてきたが、今回の化石は少なくとも850万年よりも前で、マイルカの起源を一気に300万年以上さかのぼらせる発見となった。
2014年4月1日、岡山県の改正迷惑防止条例施行をもって、全国47都道府県すべてで男性に対する痴漢行為を女性と同様に取り締まることができるようになる。1999年まで、迷惑防止条例では女性に対する痴漢しか罰することができず、男性被害者は保護対象外だった。
 「実はこの前、電車で痴漢に遭ったんだ。男なのに痴漢に遭うなんて、どっか変なのかな......」。2012年の春、友人は重い口を開いた。彼は女性と間違われるような髪型も服装もしていない。今も時々、満員電車に乗るとあのときの怖さを思い出す、と言う。
小保方晴子氏のSTAP細胞関連騒動について、をハフポストに発表してから4日が経過した。論点を明瞭にするために敢えて飛ばし気味に書いた積りだったが、その後直ぐに早大で次々に「論文コピペ疑惑」が浮上 小保方氏は先輩の手法を見習った?、の様な記事がネットを席巻し、私が主張した様に今回のSTAP細胞関連騒動が小保方晴子氏の個人的な問題で無い事が国民の認識になりつつある。
保方晴子氏は弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて世界的に権威のある学術雑誌『Nature』誌2014年1月30日号に発表した。