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新国立競技場のデザインに隈研吾(くま・けんご)さんの「A案」の採用が決定したことついて12月22日、見直し前のデザインを担当したイギリスの建築家、ザハ・ハディドさんが「我々のデザインに驚くほど似ている」とコメントした。
「都市研」第1回有識者会議の3月から第2回の7月までの4ヶ月間にJSCと9回も打ち合わせしていた
新国立競技場の整備をめぐって白紙見直しとなった問題について、9月24日、第三者からなる検証委員会が報告書を取りまとめ、発表した。
新国立競技場の工事費が膨れ上がった経緯や、その責任の所在などを明らかにする検証委員会の報告書案がほぼ確定し、いよいよ9月24日に示される。
「スタジアムを建設できる施工業者が限られ、我々のデザインチームには、公募の参加機会は閉ざされるだろう」
価格が上がり続けた本当の原因は……
「すでに高い品質のデザインが存在し、新しい予算に合わせて変えることができるのに、こんなに見通しが不確かな中、新整備計画はなぜ、すべてにおいてリスクを犯そうとするのでしょうか」
ヒアリングが順調に進んでいる一方で、関係者や関係機関が多数に上がることから、経緯に関わる事実認定の難しさも痛感しているとの報告があった。
7月17日、安倍総理が新国立競技場の建設計画の白紙撤回を表明したことは評価したい。そして次にどう動くか。私もできる限りのサポートをしていきたい
「コストを削減したデザインをJSC側に提案していたが、受け入れられなかった」――。ザハ・ハディド氏が反論した。