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2023年、仕事納めの人も多いはず。18歳~29歳の若者(Z世代)900人に調査。残業時間に関する本音が見てとれました。
18歳~29歳の若者(Z世代)900人に調査。残業時間に関する本音が見てとれた。
残業時間が増加傾向、減少傾向にある業種は? 増加の理由で一番多かったのは「人員が足りないため」。
名セリフは、現代の働く人たちに特に刺さる言葉でした。
3~5月にかけてのコロナ室の平均残業時間は、3月が約89時間、4月が約95時間、5月が約92時間で、いずれも「過労死ライン」を超えました。
「私自身、すべての職員の残業時間を承知できるわけではない」
コロナ室でテレワークが進んでいないことについて、政府は答弁書で、「職務の性質上、緊急的な対応を求められることもある」と回答。
大阪メトロはパワハラの内容については「人格を否定するような暴言を繰り返した」などと説明するにとどまり、男性の死亡との因果関係は不明とした。
「店長らは平均月200時間もの残業をしてきたのに記録上はゼロにされてきた」
世界に誇るおもてなしの日本。その裏には、長時間労働、痴漢、残業、を低賃金で受けなければいけない現状がある。