Zeebra
ヒップホップの音楽フェス「NAMIMONOGATARI2021(波物語)」。観客が“密”の状態になっている動画がSNS上で拡散され、批判が相次いでいる。
「もう若いラッパーが死ぬのを見たくありません。被害者の方のご冥福をお祈り致します」と追悼した。
Zeebra氏や、タレントのJOY氏もコメント
渋谷区が会見。「特にセンター街が危険になっている」と区長
先生はラッパーのZEEBRA。
ナイトカルチャーを愛する人たちは、ただナイトカルチャーを楽しむだけではなく、社会の一員として、他の価値観を有する人たちに敬意を払うことが大切です。
「法律なんて変わるわけないじゃん」ってほとんどの人が言ってたと思うんです。でもわれわれは、とにかく疑わずにやってきて、「あ、変わったわ」みたいな。
「アーティストが街で、メッセージを伝えるためにパレードしてる、デモしてる。日本でこういうことができるようになりたい。そう思って初めてラップを書いたんです」
風営法改正を実現させたのは私たちの小さな声だった。
「渋谷がやらなければ、日本中が変わらない」(Zeebra氏)