食べるなら今! 山菜の天ぷらをふたりごはんでお手軽に!

息のあった連携プレーと手を抜くところは手を抜く割り切りで、平日の夜も賑やかな食卓を囲もう。

一人で数皿ものおかずを準備するのは大変だが、二人で手分けすればスピードは2倍。息のあった連携プレーと手を抜くところは手を抜く割り切りで、平日の夜も賑やかな食卓を囲もう。

第二十回

本日のふたりごはん

天ぷらなんて面倒...ましてや平日なんかできません!

そう思う方も多いかと思います。しかし山菜の天ぷらを楽しめるのは今でこそ!

ならばなるべく手軽に揚げたての天ぷらをいただきましょう。

市販の天ぷら粉を使えば、意外と面倒でなく、しかもうまく揚げられますので一度お試しを。

平たいものが多いので、揚げ油も少なめでOKです。

そして今回は山菜を使った料理をもう一品。

行者にんにくとまぐろの赤身を一緒に醤油漬けにしたものを豆腐と共に。

さあ、今日は揚げたての天ぷらと日本酒で乾杯です!

ふたりごはん

まぐろと行者にんにくの醤油漬け豆腐
山菜のお手軽天ぷらとかき揚げ

市販

味噌汁

まぐろと行者にんにくの醤油漬け豆腐

一品目

■材料(2人分)

まぐろ(刺身) ......100g

行者にんにく......5本

醤油......50cc

酒......大さじ1/2

みりん......大さじ1/2

いりごま......ひとつまみ

絹ごし豆腐......1丁

■作り方

酒、みりんを合わせてレンジで1分ほど加熱してアルコールを飛ばして冷ます。

鍋に湯を沸かし、行者にんにくを軽く茹でて、冷水で冷ます。

が冷めたら醤油を混ぜる。まぐろ、行者にんにくを10分ほど漬け込む。※漬け込んでいる途中で一度上下を返す。

絹ごし豆腐を皿に盛り、まぐろ、行者にんにくをのせ、いりごまをまぶして出来上がり!

行者にんにくの醤油漬けは醤油だけに漬けることが多いのですが、今回はまぐろも一緒につけるので酒とみりんも足しています。で漬け込み始めたら、「山菜のお手軽天ぷらとかき揚げ」のまで下ごしらえをしてしまいましょう。

山菜のお手軽天ぷらとかき揚げ

二品目

■材料(2人分)

むき海老......150g

三つ葉......1束

ふきのとう......4本

たらの芽......4本

こごみ......4本

天ぷら粉......適量

揚げ油......適量

■作り方

ふきのとうは外側のガクを取り除き、蕾が出るように開いておく。

たらの芽は、根元のハカマ(硬い部分)を取り除き、火が通りやすいように、根元に十字に切り込みを入れておく。

こごみは巻いている部分をよく洗い、根元の硬い部分は切り取る。

三つ葉を3cm程度に切っておく。

むき海老は背わたを取り、片栗粉(分量外)をつけてもみ洗いをする。水で流して水気を切り、ぶつ切りにする。三つ葉とむき海老を合わせる。

揚げ油を170℃程度にする。

天ぷら粉に分量の水を加えて混ぜ、山菜は衣をつけて揚げ、三つ葉とむき海老は衣を混ぜこんでから適量をおたまで落として揚げる。※揚げ鍋の半分以上埋まらないように少しずつ揚げていく。

揚がったものから油を切って盛り付ける。塩や天つゆでどうぞ。

むき海老は片栗粉でもみ洗いすることで、水では落ちにくい汚れを一緒に落とします。天ぷらでなくても、むき海老はこの方法で洗うとプリプリで美味しくなりますのでぜひ一手間かけてみてください。まで終わったら、「まぐろと行者にんにくの醤油漬け豆腐」の仕上げ、味噌汁の準備などテーブルセッティングを先に終わらせましょう。

揚げたらすぐに食べられる状態にしておいて(お酒の準備も忘れずに!)揚げ始め、揚げたてをいただきましょう!

揚げている時は、夫が揚げ鍋に具材を入れていき、妻が揚がったものから油を切って皿に盛る、と分担するとスムーズです。

今日の片付けはふたりで!揚げ油が飛んでいるので、コンロもきれいにふきましょう!

榎本美沙┃Misa Enomoto

1988年、東京都生まれ。学生時代に料理の楽しさに目覚め、広告代理店勤務を経て、現在はフリーで料理をテーマに活動している。夫婦で作るレシピサイト「ふたりごはん」を運営。

~おいしさ倍増!ふたりごはん~

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