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芸人ヒロシの越境EC体験記 「海外ECサイトで買い物してみたら、想像以上に便利だった」

再ブレイク中のヒロシが、海外サイトでお買い物してみました
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哀愁を帯びた自虐ネタで一斉を風靡した芸人、ヒロシさん。実は今、再ブレイクして様々なメディアで取り上げられています。そのきっかけは動画投稿サイト。趣味のソロキャンプ動画をアップしたところ、その独特の世界観にはまる人が続出。チャンネル登録者数は30万人超にまで膨らんでいます。そんなヒロシさんだからこそ、アウトドアグッズには自分なりのこだわりがあります。日本国内で手に入らないものは、海外にいる友人にお願いして購入したこともあるそうです。そんなヒロシさんに、PayPal(ペイパル)を使った越境ECに挑戦してもらいました。

友人に頼んで日本未発売の製品をゲット。でもちょっと面倒・・・・・・

ソロキャンプが好きなのに、日常生活は引きこもりだというヒロシさん。できるだけ家から出たくないので、ECサイトはかなり利用しているとのこと。「日用品からキャンプグッズまで、ほぼ全てのモノを国内のECサイトで買っています。ECサイトでは販売されていないようなレアな商品は、オークションサイトで検索するんです。店頭に並んでないインディーズのCDとかを見つけて、キャンプへ行くクルマのなかで聞いています」

ショッピングモールやオークションサイトを駆使すれば、ほとんどのものは見つかりそうなものですが、それでも日本未発売のグッズは、なかなか手に入らないのだとか。「PATHFINDER(パスファインダー)というブランドの水筒が欲しかったのですが、当時は日本未発売。わざわざ、アメリカ在住の友人に頼んで買ってもらいました」とのこと。そんなヒロシさんこそ、今、注目されている越境ECにチャレンジすべきですよ!とオススメすると、ヒロシさんはキョトン顔。越境ECをご存知ないようです。

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越境ECには興味があるけど、海外サイトでクレジットカードを使うのは少し不安

越境ECとは、簡単に言えば海外の通販サイトでお買い物をすること。国境を越えたお買い物なので『越境』という言葉が使われます。例えば、米国で運営されているショッピングモールに出店されている店舗から買い物をすると、それは越境ECということになります。

説明を聞いたヒロシさん。「海外サイトって、ちょっと怖くないですか」と、いぶかしげ。ヒロシさんが出演している『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』という番組では、海外の駅前食堂に行きまくっているものの、路地の奥に入った怪しい店では、決してクレジットカードを使わないのだとか。

「だって、不正利用とか個人情報流出とか、ちょっと怖いじゃないですか。海外の路地裏の怪しい店と海外ECサイトは、同じ匂いを感じるとです」

名前は知っているしIDも持ってる。でも「PayPal(ペイパル)」って結局なんなの?

そんなときに使って欲しいのが「ペイパル」です。するとヒロシさんから、「あれ、僕、昔使ったことありますよ。確か、海外のホテルを予約しようとしたら、ペイパル以外の決済を受け付けないということがあって、アカウントを作りました」という意外な一言が・・・。じゃあ、ペイパルの説明は必要ないのかなと思いきや、「正直、全然分かってないんです。ペイパルってなんですか??」と、いまいちピンと来ていない様子でした。

ECサイトやショッピングモールは、商品を購入する通販サイト。それに対してペイパルは、商品を購入するための決済手段ということになります。ペイパルにクレジットカードやデビットカード、銀行口座の情報を登録しておけば、ペイパルに対応しているECサイトや実店舗なら、IDとパスワードのみ、またはワンタッチで取引が可能です。

「ECサイトにクレジットカード情報を登録するのと何が違うとですか?」とヒロシさん。

例えば、ヒロシさんが10店の通販サイトを利用していたとしましょう。その場合、10の店舗にクレジットカード情報を登録することになります。登録店舗が増えれば、情報流出の危険性も比例して高くなります。

しかし、ペイパルを使えば、クレジットカード情報はペイパルが管理して、金額情報だけを通販サイトとやりとり。各々の通販サイトにクレジットカード情報を登録する必要はないので、情報流出の可能性を大幅に減らせるわけです。ヒロシさんが危惧していた「海外サイトにクレジットカード情報を知られるのは、なんだか怖い」という不安も払拭されます。

慎重派のヒロシさんは、「でも、ペイパルが情報を流出させるかもしれんとです」と、まだ不安気。安心してください。ペイパルはこれまで、大規模な情報流出を起こしたことがありません。消費者アンケートによると、29カ国中22カ国で、『ペイパルは最も安心で安全な決済サービス』という回答を得ています。

「じゃあ、越境ECでの買い物にペイパルを使えば、不正利用や情報流出の可能性はかなり低いわけですね。実は、今、ちょっと気になってるグッズがあって、それは日本でも買えるとですが、きっと海外ECサイトで買った方が安いはずですよね。せっかくペイパルを持ってることだし、それを使って買ってみようかな」

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初めての越境EC。狙うはソロキャンプにぴったりな軽量テント

ヒロシさんが欲しいアイテムは二つ。一つはドローン。もう一つはテントです。

「ドローンで、キャンプの様子を上空から撮ってみたい。特に無人島でキャンプだと、上からじゃないと島感が出ない。テントは、今使っているコールマンのテントが7〜8年目と古くなってきたんで、新しいものが気になってます。ソロキャンパーなので、1〜2人用で、とにかく軽いものが欲しい。ドローンはあまり知識がないので、今回は知識があるテントを購入してみます」

ということで、実際に、米国で運営される世界最大級のショッピングモールで探してみることにしました。当然、日本語での説明はありませんが、ヒロシさんは英語が苦手ということで、ブラウザに搭載されている翻訳の拡張機能を利用します。早速、「TENT」というキーワードを入力して検索。

「メチャメチャ、出てきましたね。あ、僕、軍用品の放出みたいな雰囲気のアイテムが好きなんです。キャンプに行くときに乗っているジムニーもオリーブカラーですし。なので、TENT Oliveで検索すると・・・。良いじゃないですか。あんまり日本でみたことがないものもありますね」

さすが世界最大級のオークションサイト。かなり興味深いグッズが多いようです。

「テントだけじゃなくて、bushcraft(ブッシュクラフト)で検索してみて良いですか。ブッシュクラフトは、できるだけ自然にあるものを利用するキャンプで僕の憧れのスタイル。北欧では盛んなのですが、日本にはグッズが少なくて、困っとったとです。おー、このナイフとか凄いですね。いつまででも見てられるなこのサイト。今度はMilitaryで検索と・・・」

このままだと終わりそうにないので、バシッと購入するアイテムを決めてもらいましょう。

「うーん、じゃあこの『Snugpak Scorpion Camping Tent Olive 92870』というテントにします。決め手は軽さ。コールマンのテントは4kgくらいですが、こちらは2.6kg。あとは、オリーブの色合いや無骨な感じが格好いい。やっぱり格好良さは大事ですよ」

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翻訳機能を使えば、海外通販での購入も意外に簡単

商品が決まったところで、いよいよ購入です。といっても、難しいことはありません。「海外通販サイトは英語にも抵抗があったけど、基本は日本のECサイトと同じだから、翻訳機能を使えばなんとなく分かります。あとは慣れかな」とヒロシさん。金額も日本円に換算されて表示されるので安心。『今すぐ購入』のボタンを押しました。

「支払い方法はペイパルを選択。IDとパスワードを入れて下さい、って書いてある。昔、ホテルを予約するときに作ったIDとパスワードを入れてみますね。・・・で、決済と」

しばし沈黙のあと、ヒロシさんが一言。「あれ、これだけ?」

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ペイパルでの決済は、あまりに簡単すぎて驚き

「これってもう終わってるんでしたっけ?想像していたより簡単ですね。そういえば、ホテルの予約でも、ペイパルで簡単に決済ができたのを思い出しました」

日本であまり流通してない製品を持っていることには、誰しも優越感を覚えるでしょう。もちろん、ヒロシさんもそのひとり。ただ、「これまでは手続きの面倒さやクレジットカードを使う不安などから、あまり海外通販サイトを利用していなかった」とのこと。

今回、実際に試してみて、「もう海外の友人に購入を頼む必要はないですねー」とご満悦のご様子です。ただ、あまりに簡単すぎたのか、やっぱりまた不安が頭をよぎります。

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「めちゃくちゃ、簡単だったんですが、商品は本当に届くとでしょうか? 昔、あるオークションサイトで、写真と全然違う安っぽい商品が送られてきたこともあったとです。本当に大丈夫かな・・・?」

ヒロシさん、思い出して下さい。ペイパルが選ばれている最大の理由は「安全・安心」。これはなにも、カード情報を流出させないことだけではありません。ペイパルが「安全・安心」なもうひとつの理由は、「買い手保護制度」の存在。ペイパルを利用して代金を支払ったのに、商品またはサービスが届かなかったり、届いた商品またはサービスが説明や紹介されている内容と著しく異なっていたりしたときには、補償が受けられるのです。

「それは大事だね。カード情報が漏れない安全と万が一のときに保証が受けられる安心とです。海外では実店舗でも使えるケースが多いから、海外ロケに行ったとき、怪しい店で支払わなきゃいけないときは、ペイパルを使うようにしよう」

ちなみに、アメリカの海外通販サイトを利用した場合、国際宅配便を取り扱う「DHL」で送られて来ることが多いのですが、日本の宅配業者と同じように、輸送状況を確認することができます。もし、本当に発送されているか不安なら、確認もできますよ。

【購入体験記:エピローグ】

決済して10日後には商品が到着。もはや海外で買い物をしたことを忘れるレベル

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「このご時世、商品が届かないなんてことはないだろうとは思ってたけど、決済した翌日には、荷物の状況がどうなっているかの通知がメールで届いて、それからも『日本へ発送を開始しますよ』とか、『日本に到着したので、何月何日にはご自宅へ配送しますよ』とか、逐次情報が届くとですよ」と、到着した商品を前にして、ご機嫌のヒロシさん。

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ヒロシさんにとって、海外通販サイトを利用する障壁となっていた英語ですが、米国から届いたテントの取扱い説明書を見ながら「こういうのは英語がいいとですよ。遠いところから海を渡って届いた商品なんだなぁって感じるというか」と、感慨深げ。欲しい物を割安に手に入れるだけではない、越境ECの醍醐味を噛みしめていました。「生活用品とかは、すぐに配達してもらいたいけど、アウトドアグッズなんかは、じっくり選んで買いたいので、商品が届くのに10日間くらい時間が掛かっても問題ないんですよね」

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「想像していた通りの質感とデザイン」と、届いたテントを手にするヒロシさん。越境ECが買い物の選択肢に加わることで、アウトドアグッズ選びのこだわりが、ますます強くなってしまいそうですね。

<まとめ>

現在、ペイパルは200以上の国と地域で、1800万以上の店舗において使用可能。100通貨以上での決済、56通貨で銀行口座への入金、25通貨(日本では22通貨)での支払いの受け取りができます。利用している人数は、なんと2億5400 万人。昨年は、約76億件の取引があり、うち27億件はモバイル決済でした。

ペイパルの普及は日本でも進んでいます。この4年間で、マーチャント(売り手)、ユーザー(買い手)の数は、3倍弱のスピードで成長。昨年からは、日本円では対応していなかった銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)から支払にも対応するようになり、クレジットカードやデビットカードを持たない人でも、気軽に使えるようになりました。ANAでもペイパル決済が可能になり、使用可能なサービスや企業も増えてきています。

日本国内での成長が著しいペイパルですが、海外での成長も負けてはいません。ペイパルが調査した31ヶ国では、消費者の約半数が海外通販サイトで買い物をしているとのこと。ペイパルのプラットフォームを利用した海外通販サイトでの購入による越境決済額は、2016年の第1四半期から2018年の第1四半期にかけて49%増加しているそうです。

世界中で越境ECが活況な理由のひとつが、「より良い価格で買えること」。つまり、自国で買うよりも安いということです。ほかにも、「自国では購入できない商品が揃っているという目新しさ」や、「新しい面白い商品を発見できること」が上げられています。これらは、日本の消費者にも当てはまります。今後、日本でも越境ECはより活発になっていくでしょう。そのとき安心に使える決済サービスが、世界中で支持されているペイパルです。日本語サイトも充実しており、分かりやすいので、越境ECに興味がある人は一度覗いてみてはどうでしょうか。

【プロフィール】

熊本県出身。『ヒロシです。』というフレーズの自虐ネタでブレイク。現在は、BS朝日『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』(毎週火曜・23:00〜)、静岡放送『聴くディラン』(毎週火曜・17:46〜)に出演中。また、自ら撮影・編集するYoutube『ヒロシちゃんねる』では、ソロキャンプの模様を配信し、2019年に登録者数は30万人突破。近書『働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける』(講談社)の重版が決定している。

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