【ホントにこれでできる?】家にあるアレで、夢の「自家製ウインナー」体験

使うお肉や中に入れる具、それに味付けを変えて自分だけの1本を楽しめるのが手づくりソーセージの魅力。

茹でてよし、焼いてよし。ビールのお供からお弁当のおかずまで何かと重宝するジューシーなソーセージ。日本で初めて本格的なドイツ式ソーセージがつくられたのは大正時代のことで、今から100年ほど前。第一次世界大戦で捕虜となっていたドイツ兵のなかにソーセージ職人いたことがそのきっかけだったとか。

ビールは当時すでに日本でもつくられていましたから、ソーセージをつまみながらビール、なんて幸せな楽しみ方もすでにあったかもしれませんね。

そんなソーセージづくりといえば、羊や豚の腸に肉を詰めて...とちょっと手間のかかるイメージですが、じつはどの家庭にもあるもので簡単につくることができるんです!

●サランラップで包めば「本格派ソーセージ」もとっても簡単に!

お好みのハーブを効かせた豚のひき肉を、棒状にしてサランラップにのせたら両端をくるり♪あとはタコ糸でしっかりとしばったら、冷蔵庫で1日寝かすだけで本場のソーセージの味が再現できます!ゆでるときはラップで包んだままで。冷蔵庫では2~3日、冷凍庫では3ヶ月ほど保存できるところも◎です。

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●ソーセージは「マスタード」をつけて食べるとなぜおいしい?

こちらはセージとバジルをたっぷり入れてつくったソーセージ。さらにこちらのレシピでは、ラップに包んで寝かせたら油でカリッと焼き上げて、マスタードをたっぷりとかける食べ方が紹介されています。マスタードのほどよい酸味が豚肉の臭みを消して、旨味を増強させてくれるんですって♪

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●アルミホイルでもOK!日本酒にぴったり「青じそとみょうがのソーセージ」

こちらは和のハーブ、青じそとみょうがを入れた和の香りあふれるテイストなソーセージ。ラップのかわりにアルミホイルで包んで茹でてもOKです。ごはんのおかずにもなりそうなひと品ですが、ビールはもちろん、微発泡の日本酒や焼酎の梅×ソーダ割り、なんていろいろなお酒とのあわせ方も楽しめますね。

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●辛いものLOVE!なら「スパイシーソーセージ」

使うお肉や中に入れる具、それに味付けを変えて自分だけの1本を楽しめるのが手づくりソーセージの魅力。辛いものが好きな人なら、タバスコを効かせてピリッと辛めに仕上げてもいいですね。小さじ1でも存外辛くなるので、タバスコの量には要注意です。

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形よく仕上がったソーセージは、大人気のスキレットや小ぶりのフライパンでカリッと焼いて、そのままテーブルに出すと写真映えも最高♪今度のお休みは名作ソーセージづくりに挑戦してみて!

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