今年も100円以下でうな重!?夢の「うなぎもどき」新作レシピ

「土用の丑の日」にむけて、お財布にもやさしくてお弁当にも使える、「うなぎもどき」最新レシピをご紹介します!
ちゃんちー

「9年ぶりに600円台!」というニュースでも話題になった、ビジネスパーソンの最近のお弁当事情(「2015 年サラリーマンのお小遣い調査」結果について 新生銀行調べ: http://www.shinseibank.com/corporate/news/pdf/pdf2015/150629okozukai_j.pdf )。「サラリーマンの昼食事情/昼食の内訳」という質問に、女性会社員の半数以上、男性でも3割以上が「持参弁当」と回答したのが話題になりました。それぞれ前年より数字はアップしていて、お弁当派はますます増えているようですね。

そこで今回は、間もなくやってくる「土用の丑の日」にむけて、お財布にもやさしくてお弁当にも使える、「うなぎもどき」最新レシピをご紹介します!当コラムで昨年大好評だった「うなぎもどき」傑作レシピ( https://www.huffingtonpost.jp/recipe-blog-news-agency/unaju-100-yen_b_5608749.html )からさらに進化した名作の登場です!

●フライパンひとつでOK!さて、材料は何?「なんちゃってうな丼」

はい、もうタネ明かしです。正解は「ちくわ」と「焼き海苔」。縦に開いたちくわに、さらに切りこみを入れるという丁寧な仕事でうなぎらしさを再現します。焼き海苔と重ねたらもうひと手間、爪楊枝で"串打ち"して蒲焼きに。フライパンひとつでできるのに、鰻屋さん気分まで楽しませてくれるあっぱれレシピなんです。

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●夏らしい薬味も添えれば食欲さらに上向き!「ナスと厚揚げの蒲焼き丼」

こちらもフライパンひとつでできるシンプルレシピ。片栗粉をまぶしたナスと厚揚げを焼いたら一度取り出して、砂糖&しょう油&酒ベースのタレを作って再び投入。よくからめて完成です。ご飯には大葉とごまを混ぜておき、さらに仕上げにミョウガとねぎをたっぷりのせて。この夏らしい薬味たちが、甘辛のタレと相性バツグンです!

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●うなぎのタレに隠し味をプラスして「うなぎ風サンマ丼」

うなぎのタレさえ手に入れば、あとはうなぎの食感を再現するだけ。というわけでサンマのうなぎもどきレシピも試してみたいひと品です。風味アップの裏ワザは、うなぎのタレにチューブタイプの生姜を混ぜること!ただし、夏のサンマはうなぎほどではないにしろ少しお高め・・・。暑さがひと段落したころに召し上がれ。

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●お弁当向き!うなぎがなくても「ひつまぶし風おにぎり」

細かくきざんだうなぎの蒲焼きをご飯にまぶした名古屋名物の「ひつまぶし」。こちらのうなぎもどきレシピで使うのは、100均ショップでも手に入る天かす!熱々のご飯に、うなぎのタレ、天かす、そして万能ねぎをきざんだものをさっくりまぜて握るだけの簡単ひつまぶし風おにぎりです。山椒をふりかければ言うことなし!

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7月24日の「一の丑」、そして8月5日の「二の丑」と"丑の日コンボ"な2015年の夏。どちらか1日だけ? それとも2日とも? いえいえ、"もどき"レシピなら毎週でもうなぎ気分が味わえますよ!

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