『月刊群雛 (GunSu) 2014年12月号』には、ヘリベマルヲさんの新作小説『悪魔とドライヴ ビッチェズ・ブリュー』が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューをご覧ください。
── まず簡単に自己紹介をお願いします。
名前:ヘリベ マルヲ
自称インディーズ作家。アヴァンポップな作風は魔術的とも、「文章に血が染み込んでいるようなリアリティがある」(MMミリオンセラーさん)とも評される。ダイレクト出版ムーブメントを牽引するオピニオンリーダー、佐々木大輔(ささき・だいすけ)氏から「注目の『セルフパブリッシング狂』十人」に選ばれた。
◆代表作:『Pの刺激』『ガラスの泡』
◆公式サイト:『人格OverDrive』
── この作品の内容を簡単に紹介して下さい。
きもいおっさんが女子高生に強姦される話。そのおっさんは小説を書いている。
── この作品を書いたきっかけを教えて下さい。
いくつかの本と映画を真似した。あとギンズバーグみたいな眼鏡を買った。
── この作品はどんな人に読んで欲しいですか?
自分以外。
── この作品の執筆にはどれくらい時間がかかりましたか?
書いたり書かなかったりで、合計十日くらい。後半は三日で書いた。
── この作品を書くにあたって影響を受けた作家や作品を教えて下さい。
自分。
── 注目している作家がいたら教えてください。
自分。
── 今後の活動予定を教えてください。
長編『悪魔とドライヴ』を完成させます。
ヘリベマルヲさんの新作が掲載されている『月刊群雛 (GunSu) 2014年12月号』は、BCCKSではDRMフリーEPUB(およびBCCKS独自形式)とオンデマンド印刷版(紙本)を、楽天Kobo・BOOK☆WALKER・iBooks Store・BookLive!・Reader Store・紀伊國屋書店Kinoppy・ブックパス・eBookJapan・Kindleストアでは電子版を頒布しています。下記のリンク先からお求め下さい。誌面は縦書きです。