日本初上陸のThe Color Run™(カラーラン)を体験レポート! ※独占動画もアリ。

2012年1月にアメリカ・アリゾナ州で初めて開催され、同年は60万人以上、2013年までに世界26ヶ国で200万人以上が参加したThe Color Run(カラーラン)がついに日本に初上陸!

世界で200万人が熱狂した、The Color Run™(カラーラン)がついに日本に初上陸!

2012年1月にアメリカ・アリゾナ州で初めて開催され、同年は60万人以上、2013年までに世界26ヶ国で200万人以上が参加したThe Color Run™(カラーラン)がついに日本に初上陸!

今回の東京ドイツ村での開催にも約7000人以上がエントリーしたと言われ、その内訳を見てみると70%が女性!そして、最年少の参加者は7歳、最高齢は74歳と、老若男女が楽しめるイベントとされています。

前回のSTANDS!での記事では、外国人が楽しむ様子で、「本当に日本人でも同様のノリで楽しめるのか?」と思った皆さんにこそ、今回の記事を読んでほしいと思います。

地球上でもっともハッピーな5キロを実際に走ってレポート!

スタート直後はまだまだカラーゾーンが遠く、大会オフィシャルTシャツは白いまま。コスプレをしているランナーも多く目立ち、もう歩いているランナーも!?そう、レースというよりはお祭りなので全然OKなのです!

こちらは最初のカラー、BLUEのゲート。これを皮切りに、イエロー、グリーン、ピンクの4つのゾーンが1kmごとに設置されています。かけられる人がもちろん、カラーパウダーをかけるボランティアスタッフもパウダーまみれ、色まみれに。

「地球上でもっともハッピーな5キロ」というテーマのとおり、寝転んで仲間と写真を撮ったり、ゆったりと歩いて過ごしたり。とにかく会場はフリーダムな雰囲気で、レースをしているという感覚はありません。

タイムを競って勝ち負けを決めるレースではなく、楽しんだ人がウィナー!思い思いの方法で満喫するのがカラーランのコツ。この女性はPINKゾーンの地面に転がって、全身をまみれて楽しむという上級者!?

黄色のカラーにまみれたコチラの男性。ゴーグルにパウダーがつき、視界のほとんどはイエロー!?

満足するまでカラーパウダーを浴びたら、カップル・会社の同僚・友達同士・家族、みんなと手をつないでFinishゲートへ。

地球上でもっともハッピーな5キロというコンセプトの通り、会場内はハッピーな笑顔でいっぱい。

ゴールしてからもお楽しみがアリ。DJブース前では渡されたパウダーをかけあって、ひたすらはしゃぐ。ちなみにDJはDAISHI DANCEを筆頭に国内でも著名な方々が揃っていました!

若い女性参加者の多さが印象的でしたが、「春からランドセル」の少年や、年配の夫婦、親子、ベビーカーを引いての参加者など、その幅の広さには驚かされました。

独占映像!?GoProを使用した動画で、ぜひ雰囲気を掴んでください。

編集部の人間も参加し、GoPro(体験を共有するカメラ)を着用して走ってみました!この動画は他のサイトではなかなか見られないので、ぜひこちらで雰囲気を掴んでみてください。

次回の相模湖での開催は残念ながら、エントリー〆切。最新情報は、公式Facebookページでチェック!

この記事を見て、「面白そう!」、「参加してみたい!」と思った方も多いかもしれませんが、残念ながら次回開催される相模湖のエントリーは終了。。。次回開催の場所もまだ決まっていないので、気になる方は、ぜひカラーラン公式Facebookページに「いいね!」しておけば、最新情報が手に入るかも!?

ちなみに、カラーパウダーは思ったよりも衣服、身体に残るので、ウエットティッシュやクレンジングシートなどを持参することをオススメします。レース後の着替えも、色のつきにくい黒系がオススメ。白シャツの場合、もしかしたら色がついてしまうかも。

万全の準備をしていけば、"より"楽しめること間違いなしのThe Color Run™(カラーラン)。参加者のほとんどが初めてのレースという事もあり、ビギナーにはかなりオススメです!

The Color Run™ (カラーラン)

『The Color Run™』とは「the Happiest 5k on the Planet(地球上でもっともハッピーな5km)」をコンセプトに、健康的でユニークかつエキサイティングな時間を過ごす、笑顔あふれるファン・ランニングイベント。現在は首都圏だけでの開催だが、今後は全国各地での開催も予定されています。

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