はじめまして。高橋ユウと申します。現在、ドイツで二人の息子を育てておりますが、
赤ちゃんだった長男アユももう9歳。(ちなみに次男は6歳。)
産んだことを後悔したくらい大変だった赤ちゃん時代の育児を忘れかけるほど、
子どもらも大きくなってしまいました。
心に余裕がなく、赤ちゃんの頃は可愛く思えなかった!?
育児が一番大変な赤ちゃん時代、ベビーカーを押して出かけると
「今が一番可愛い時よね〜」と、道行くオバチャンなどによく声をかけられました。
が、当時は全くそう思えなかった私。
初めての子育てが大変すぎて「早く会話ができるようになってくれ〜! 一人で歩けるようになってくれ〜!」
とばかり思っていました。
しかし、数年たって昔のムービーを見たら・・・・
が、今回、夫が撮っていた過去のムービーを見てびっくり!
(たまたまデータの整理をしていたらたくさん出てきました。ちなみに私は余裕がなく、ほとんどムービーは夫の担当。)
こんなに赤ちゃん時代のアユが可愛いかったとは。。。
もっと猫可愛がりしておけばよかった! しくじったぜ(笑)。
ちなみに子どもが小学生になると、随分と自分のことが自分でできるようになるので楽になる面も多いのですが
別の面でも悩みはでてきます。また、赤ちゃん時代より子どもとの距離ができてきます。
しかし、ムービーを見ていると、なんだか育児の初心に戻れるのです。ムービーってスゴイ!
ただ、自分が年取ったことを再確認もしますが。。。(笑)
育児は大変だけど、記録に残しておくと後々楽しい!!
赤ちゃん育児真っ盛りのママは本当に大変ですよね。毎日本当にお疲れさまです!!
そんな中、日々の育児に精一杯すぎて写真はともかく、ムービーなんて撮る気力ないヨ〜!って方も多いのではないでしょうか。
でも、今は余裕がなくても、数年したらリアルな当時に振り返ることができるので、写真もいいけど、ぜひムービーも残しておくことをおススメします!
育児よりカメラ&ムービーを撮るのに忙しいダンナにイライラしても(笑)、数年後には「懐かしいなあ! ダンナ。サンキュー!」と(多分)思えるハズ。
作者:高橋ユウさん